グンマー帝国を思い知る。群馬の森クラフトフェア・プロローグ



最近の県外遠征は前夜にそーっと出発する事が多いテコリーヌ王国なんですが、その夜、たまたま目撃したご近所さんにはそれはもう、派手な夜逃げに見えたことでしょう。久しぶりの野外出展で高揚してますし、行き先はテコリーヌにとっていまだ人々への情が複雑に入り乱れるグンマーですからね。落ち着いてなんかいられない異様なテンションです。

そんな夜逃げ道中、山道で鹿の家族連れを目撃して和んだり、かつて車に激しく酔って死にかけた峠を無事越えたりした先のコンビニに寄ったところでなんという偶然か、ある人に遭遇しました。それは先週の大鹿村で隣同士だった癒しのミューズ、陶芸家のみゆきちゃんです。テコリーヌ王国でほぼ毎日使われている土鍋の製作者みゆきちゃんと、何故ここで?!

と言っても今回もお互い同じイベントに出展するのですから、同じ様に前夜に伊那を出発してきたのだと言われればそれまでなんですが…。何だか引いたおみくじに吉兆と書かれていたような気分。じゃ、また現地で!

その後は高速に乗って、仮眠の為に何となく選んだ場所は横川SAでした。ふーん、けっこう広いサービスエリアなのね。どこに停め…あれっ?

!!!!!!!!!!!!!!!




みゆきちゃーーん♡

もう仮眠どころじゃなくなってしまうじゃないですか。

というわけで、頑張って眠った仮眠から覚めたら隣のみゆきちゃんの車がもうない事に少しばかりの焦りと寂しさを抱えながらも果敢に乗り込んだグンマー帝国。もうすっかり大吉とか吉兆とかそんなワードに支配されて気分良く勢いづいてしまう単純なテコリーヌ、大丈夫なんでしょうか。

本編に続きます。