2年ぶりの杜の市はネタあり過ぎて三部作になりそうな予感。初日編


地元開催のイベントに出る安心感と負担の無さはやっぱり格別です。特にこの杜の市は約340もの出展規模ですし会場が2箇所に分かれるほどめちゃくちゃ広くてですね、そして作家達の出展場所の配置は自分達で決める、いわゆる早い者勝ち形式なんです(今年は会場の1部に事前場所決め制度が導入されましたが)。だからどうしても確保したい場所がある作家さんは、2日くらい前からかな?とにかく事前に1泊か2泊してまで場所取りの為の場所取り(受付順の場所取り)に行かなければなりません。そして受付を済ませたら広い会場の中、場所によってはアップダウンの激しい足場を歩いたり走ったりして場所を取り、搬入も、決められた搬入口から台車を押したりして何往復も…。更に撤収して帰る時のことまで考えると私なんか、もう想像しただけでクタクタになります。だから遠方から来る人によっては下手したら1週間近い日数を杜の市に捧げることになるんじゃないでしょうか。相当なスタミナと気概が必要ですよね。それに比べたら本当に申し訳ないくらいに負担の少ない地元民のテコリーヌなんですが、しかしそれはそれで地元だからこその気合いとプレッシャーがありました。杜の市に行くからね!と言ってくれたテコリーヌのファンの方や友人知人にこのホームタウンで見せる勇姿、作品、それに千葉からやって来る前泊組の還暦過ぎたおじさん(無派師匠)に会わせる顔、それぞれ私には無くてはならないのですから!そんな思いを持って初日の早朝に家を出て、おにぎりを頬張りながら全力で現地に向かいました。国王の運転で。



出展場所からの景色は噂通り、杜の市いちばんの絶景ポイント。雪を被ってる奥の山は槍ヶ岳だそうです。だそうです。とか、しれっと言ってる地元民の私は、この山の名前をブログに書きたいから地元民じゃないその辺にいたおじさんから教えてもらいました。



ところで、この駒ヶ根市のイベントは開幕の一時間前には気合いの入ったお客さん達がゾロゾロやって来るのが恒例です。その前提で構える作家も多いのは知ってます。テコリーヌもそれをふまえての時間配分で行動したのですが…お客さん達の登場が年々早まっているんだとかで開幕は10時ですが、この日なんと8時台からお客さんが来だしたんです。熱いですね!そんなお客さん達は間違いなく杜の市のプロですから、作家達が焦ったり慌てたりしない様に気遣う人もいれば、そう気遣いつつも、まだ陳列前の作品までくまなく見て誰よりも早く買っていく人も…。この活気と熱さと緊張感はやっぱり何度見ても気持ちがいい!

さあ、テコリーヌだって他人事じゃないんです。準備作業と同時進行でフライングゲット組の皆様への接客です。久々にクラフトらしさ全開の忙しいスタート。いつもの様に、お隣さんと一緒に山とか海とか遠くを見つめて、たまに空とか仰ぎながら「天気良くなって良かったですねぇ、ははは~」とか和んでる暇なんて、一瞬も無いです。これがMMI(メチャメチャ忙しい)ってやつなんですね、juconさん。

そんなMMI状態の最高に輝いているテコリーヌを国王が何枚も撮影してくれました。目の前の人達に埋もれて見えないのに(笑) で、その中でも見えてるのがこの1枚。




そして、もはや開幕したのか、今何時なのかさえ分からないまま迎えた杜の市初のお客さんはH川さんという若いお嬢さん。テコリーヌがその日着けていたチョーカーと同じのを気に入ってくれました。普段は埼玉県に住んでいるH川さん、ご実家の飯田市に帰省してご両親と一緒に来たんだそうです。ホームドラマに出てきそうな絵に描いた様な可愛らしいお嬢さんと上品で優しいお母さん。後ろの方で黙ってニコニコしてるお父さん。本当に素敵で心底羨ましくてどうかなってしまいそうでした(笑)

そのすぐ後に現れたのは、上の写真に写っている人だかりの中にいるんですが、テコリーヌの親衛隊と国王が認める愛知県の3人組のお姉さん。さすが、初日の朝イチに現れるプロです。Kさん、Iさん、Tさん、お久しぶりです!去年の蒲郡では台風直撃の嵐の中、文字通り嵐の様に(嵐と共に)やって来て、こんな悪天候なのに遠くから来て出展して下さってありがとう!とか、普通はこちらが言うべきことを言ってきてテコリーヌを驚かせて泣かせたあげく嵐の様に爆買いして最後はどっかでミカンの詰め放題まで楽しんで騒がしく帰って行きましたよね。今日は泣かないでね。はい、泣かされませんからね。と言い合いながら既に泣きそうなのを我慢(笑)
蒲郡出展の時のブログでは記念撮影した写真をモザイク入りで載せてますし、今回はお顔が少しだけしか分からないから良いかな?載せちゃいます。だって、この3人のプロ達のお買い物風景は本当にお手本以上に感動的なのです。そこにいる全ての人々にクラフトの楽しみ方をレクチャーしているかのよう。クラフト好きな友人同士、楽しんでいる雰囲気が伝わりますよね。



そしてクラフト市のために有給を取り、事前にテコリーヌの予習までしてくるこの優秀な3人組は、新作や狙いを定めていた作品をゲットしただけでなく、なんと次のイベントの名古屋クリエイターズマーケットのために買い控えをしたのです。もう、どこまで作家泣かせなんでしょう…(泣きませんでしたが)
そうして朝イチで来てくれた3人はこのテコリーヌのテントを出発地点にして1日かけて杜の市を楽しんで行くのですが、実はその前にまだあるんですよ、テコリーヌを更に驚かせてくれたことが。それは、世界にひとつしかない国王の顔が映り込んだ呪いの鏡をチョイスしたIさん。そのIさんが、私の師匠、無派おじさんのファンであると言うことでした。それが判明したのは、前回の山梨出展に際してブログで初めて明かした師匠の記事がきっかけです。なんてことでしょう! jucon さんのファンもそうだし、無派さんのファンまでテコリーヌのファンになってくれたということが、どれほど嬉しいことか、分かりますか? Iさん?(笑) 結局この日は充実しすぎていて私が無派さんに会いに行けたのは翌朝でしたが、愛知の3人娘が来て買い物して行った、と無派さん本人から聞いたので益々嬉しくなりました。

お前のせいで色んな女が俺に抱きついてくるようになったとか何とか、そんなことも言ってましたが、大丈夫。無派さんと、これほどイチャイチャ出来る人が他にいると思いますか?



絶対に削除しとけよ!と4回ぐらい叫んでいたので、きっとブログに載せろってことだよね?と思います。強引に抱きついたのは私ですから、大丈夫。

あ、話を初日の朝に戻しますね。その愛知3人娘の後からは....
はじめましての地元民のN条さん母娘は娘さんがサンキャッチャーを。無口でシャイな娘さん、凄く大切そうに持って選んでくれました。去年の駒ヶ根もみじクラフトで、あの当時のテコリーヌ史上最高傑作のガマグチを迷いなく購入していかれたN田さんは、そのガマグチのためにとネックストラップをその場でちょっと長さ調整をしたのをご購入。一緒に来ていたご友人で同じ名字のN田さんはピアスを。ありがとうございます!

愛知のSS木さん夫妻はサンキャッチャーを。たまたま来たという杜の市で出会ったご縁でした。テコリーヌは愛知県との相性が本当に抜群です。それから地元親衛隊の赤髪&ピンク髪の母娘E遠さん。赤髪のママは金属アレルギーだっていうのに、それでもテコリーヌのチョーカーを着けたくて、洋服の上から着けるようにすると言って購入くださいました。革紐の長さの調整は大丈夫だったかな?娘さんはカメラマンとしてテコリーヌ作品をそれはそれはセンス良く撮影してInstagramに投稿してくれました。それと今回出展はしていないけれど作家でありテコリーヌの良き理解者であり良き姉であるはぁちゃん、栄養ドリンクの差し入れ助かります!はぁちゃんの相棒、山ガールのみっちゃんは山に登った後に来てくれました。いったいどれだけタフなの?!それに、はぁちゃん、またテコリーヌのネックレス増やして帰ったけど大丈夫?(笑)とまあ、午前中の短い間にどっと押し寄せてくださいました!それなのにお会計で並ぶ事態になることはなく、程よい忙しさでひとりひとりとちゃんとお話できましたし、濃厚な素晴らしい時間を皆さんと過ごせました。その合間や午後のマッタリな時も割と絶えず知り合いや作家仲間や友人など誰かしらが訪れてきたテコリーヌ王国。翌日も然り。それについては番外編といいますか、スピンオフにしたいと思います!

後編に続く。


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コメント: 2
  • #1

    愛知県民 I (水曜日, 06 6月 2018 07:24)

    杜の市 お疲れさまでしたーっ!!
    今回も大騒ぎして営業妨害しつつ(何枚目かの写真で判明、後ろにいらっしゃる控えめなお客様のお邪魔しちゃってる・・・すいません!)、今回も楽しいひと時(帰りもいれたらふた時?)と素敵なお品をありがとうございました!
    なんかこちらのブログで色々と嬉しいお言葉おかけ頂いていますが、こちらこそホントにホントにありがとうです。テコさん(うちらの間で勝手に略して呼ばせて頂いています。お許しを・・・)出店のイベントは、行きも帰りも車中で話題もちきりです。「今日あれあったら欲しいっ!」とか「あれ可愛かったー!」「今度あれ買うー!」などなど・・・もうアドレナリン出っぱなしです(笑)私たちのイベント行脚にスパイスかけてくれているのはテコさんですよ!
    また、クリマで宜しくお願いしますねー!(お約束のプレッシャー)
    あ、そうそう・・・無派さんいちゃつき合戦、新参ながら参戦宣言!

  • #2

    Iさんへ、テコリーヌより (水曜日, 06 6月 2018 08:53)

    また無派さん合戦のライバルが増えてしまいました(笑)

    テコさん、なんて呼んで貰えて嬉しいですよ!御三方にはいつも最高に楽しい思い出を頂いてますが、同時にこれからのテコリーヌへの期待も頂いているという事が実はいちばん嬉しいことなんです。私には1番の応援です。お会いする度に、私はひとりでモノを作っているんじゃないんだなと、本当にそう思います。 Iさんのコメント読んでニヤニヤが止まらない私と国王です。あ、そうそう、有給取ってクリマに行くことが確定している御三方に、入場チケットをお渡ししたいので送付先が知りたいです。せっかくなら、テコリーヌ王国の国賓としてご招待、みたいにしてみたいのです。お手数かけますが tekori1127@yahoo.co.jp にメールください!