とあるオジサンについてを熱く語っただけの内容かもしれない出展案内。


こちらもデザフェスに続き、初めて出展するイベント。 
富士山の麓にある浅間神社の境内で古本市と共に開催されるちょっと変わったクラフトフェアです。そういえば昨年出展した「境内アート小布施」も骨董市や苗市と合体した様なクラフトフェアで、会場はお寺でした。ですが寺社仏閣に特別興味がある訳でもないテコリーヌは、第1回大鹿クラフトまつりでご一緒したのがきっかけで知り合った5つの銅貨さんが主催であるということと、私の最も敬愛する無派工房の若菜さんが出展するということでこちらに応募しました。無派さん(=無派工房の若菜さん)、このブログでは初登場でしょうか。テコリーヌが駆け出しの頃に駒ヶ根のイベントで出会って以来、ずっと心の師匠として追いかけている人物です。主に木工、陶器、アイアンを手掛けており、なぜ地方のクラフトフェアに出没するのかが謎な人物。何故ならその正体が、美術工芸やアートの世界で多くのファン達に愛される芸術家だから。クラフト界にも熱烈なファンが多く、テコリーヌ王国も工房で使っている工具入れやディスプレイ物のほとんどが無派工房の作品です。



クラフトフェアで良く目にする出展者の札(その人のテントに付けられている作家名や簡単なプロフィールが記されたラミネート加工の紙の札)でさえ記念に貰っていくクラフトマンがいるのですよ。自分がどれほど無派工房を愛しているかを競い合うライバルが、テコリーヌにもいます。 

ちなみに無派工房のことをググっても出てきません。あっても誰かのブログにちょっとだけ登場している程度か、どこかしらのイベントの出展名簿くらい。メディア露出や売名活動を極端に嫌う無派さんの詳細を、Web上で見かけることはないでしょう。ですから気になる方は是非このイベントにお越しください。無理な人は6月の くらふてぃあ杜の市  (長野県駒ヶ根市)  へ行きましょう。びっくりするほどモッサリしたおじさんです。そして本当はとっても優しいくせにぶっきらぼうで天邪鬼、テコリーヌ王国の王妃であるこの私を「お前」とか「バカな女」と呼ぶ唯ひとりの人 (国王は除く) であると同時に「お前みたいなかわい子ちゃん」と言ってくれるツンデレおじさんであります。どうですか、ますます会ってみたくなりませんか?もし会いに行かれる方は、会うだけでなくそこにある素晴らしい作品をじっくり見て、気になるものがあれば即座に買いましょう。他を見てからまた後で来よう、なんてやってるとテコリーヌや他の誰かに買われます。また来まーす♪ なんて言おうものなら「もう来るな」と言いますし、あんまり長いこと迷っていると「買わねえなら帰れ」とドヤされます(笑) 

ものを創る人というのは変人ですよね。テコリーヌはそこまで突き抜けた変人にはなりきれてないと思うんですが、どうでしょう…?そんな人格も含めて (?) 作家として無派さんを越えるのが私の目標のひとつでもありますから(本気ですよ)このイベントでは師匠との再会を有意義なものにしつつ、山梨での新しい出会いを期待して行って参ります。